2020-10-01から1ヶ月間の記事一覧

オズの魔法使い

ドロシーと犬のトト、かかし、きこり、ライオンは何日も歩き続けエメラルドの都につきました。オズ大王に言うと西の悪い魔女を殺して来いというと水をかけて解けました。オズは本当は魔法使いじゃありませんでした。手品を使って魔法使いのふりをしていまし…

オズの魔法使い

ドロシーはアメリカのカンザスにある小さな家に住んでいる少女です。ある日竜巻が起きて飛んで落ちてきました。そこはマンチキン国でした。一人の女の子がいてカンザスに帰りたいというと偉大な魔法使いのオブのところへ行くといいというと早速いきました。…

のぞき眼鏡

村の鎮守様の祭りでのぞき眼鏡があって村の子供たちはお母さんからお小遣いの中から一銭だしてのぞき眼鏡を買いました。太郎さんもよその男の子たちといっしょにのぞき眼鏡を見ました。一番目の眼鏡をのぞくと昔のよろい武者が栗毛の馬にまたがっているとこ…

ハーメルンの笛ふき

ドイツのハーメルンという町でたくさんのネズミがあらわれて町の人たちはとても困っていました。そこに背の高い男がやってきました。市長さんに私はネズミとりの名人なので追い払ってあげたら金貨千枚くれるというといいよと言いました。笛をもって吹き始め…

化けくらべ

とんちで知られている彦一が土手を歩いているとむこうから一人のお侍が歩いてきます。よく見てみるとおしりに狐のしっぽが生えています。それは狐が人間に化けていました。狐に声をかけると彦一はお前より化けるのはうまいぞというとやってみろというと明日…

ラプンツェル

昔、おなかに赤ちゃんがいる女の人がお隣の庭を見るとラプンツェルという菜っ葉が茂っていました。ラプンツェルをとってきました。おいしいのでもう一度忍びこむと見つかってしまいました。隣に住んでいたのは魔女だったのです。魔女は好きなだけ持っていっ…

ろくろ首

昔、修行の旅にでた回竜は山梨県の山奥で日が暮れてしまったので寝ころびました。するとお化けが出るから家へおいでくださいと親切そうに言うので泊めてもらいました。五人いて水を飲みに行こうとすると五人とも首がありません。外へ行くとろくろ首になって…

ドン・キホーテ

昔、スペインのラ・マンチャという小さな村に一人の紳士が住んでいました。としは五十歳でひまさえあれば騎士物語を読んでいました。紳士は騎士になろうと思いました。その名はドン・キホーテ、カビだらけの鎧とやせた馬の名はロシナンテ、でいきました。サ…

明治の教育者とそて活躍 福沢諭吉

福沢諭吉が十二歳のころ諭吉が外から帰るころ大きい兄さんが字が書いてある紙をひろげて読んでいました。諭吉が紙のはしを踏んでしまいました。怒られてしまいました。そのころお殿様がいちばんえらかってお殿様もお百姓もみんな同じ人間なのに思いました。…

ハロウィーンってなぁに?

ビビは魔法使いの女の子で道を歩いていくとドーラという人がハロウィーンのしたくに行くといいました。ビビはおばあちゃん家に行ってハロウィーンの意味を教えてくれました。ハロウィーンは人間にとって一年中で一番恐ろしい夜で死んだ者たちがこの世に戻っ…

人魚姫

深い海の底に人魚のお城があってお姫様が暮らしていました。十五歳になると海上に行けます。海の上に浮かぶ船があって王子様のたんじょうパーティが開かれていました。急に風が強く大波が船をのみこみました。おぼれている王子様をたすけました。魔法使いに…

オツベルとゾウ

白いゾウが来てこっちにいたらどうどうだいというといいよと言ってくれました。オツベルから今日は川から水をくんできてというとゾウは川からみずをくんできました。十把の藁を食べました。次の日九百把たきぎを運びました。八把の藁を食べました。次の日半…

アナンシのぼうし

ときどき人間の姿になったりするクモ、アナンシの話です。奥杏さんのお母さんが亡くなったのでアナンシは葬式に行くことになりました。お葬式は数日間も続きました。お葬式が住んでごちそうがありました。アナンシは私は七日間、ものを食べませんと言いまし…

黒馬物語

クロは白い星の模様があり美しい馬でした。小さいときにお母さんからひきはなれゴードン家で働いてしまいました。ある日ゴードンの家は引っ越すことになりました。伯爵家はむちで馬をたたいて馬に用はないとよそに売られました。うると農場でゴードン家の少…

オオカミの道案内

チビクモという男の子がお母さんと木いちごつみに出かけてすぐあきらめてしまいました。そして妹のきららと遊びました。山の中で迷子になって夜のカーテンに包まれました。オオカミに出会ってオオカミに友達だよね帰り道を教えてくださいというとオオカミは…

パンドラの箱

地上に体の大きな巨人族がすんでいました。巨人族の中にプロメテウスとエピメテウスという兄弟がいました。二人の仕事は人間や動物たちに力をあげることです。鳥には空を飛ぶための翼を動物たちには鋭い爪や牙をあげました。いろんなものをみんなにあげたの…

変身

ある朝グレゴール・ザムザが目を覚ますと自分が大きな虫かわっていました。グレゴールは仕事に行かないといけない時間でもあおむけの体勢から起き上がるのは難かしかったがころげ落ちて出社しないグレゴールの様子を見にきました。鍵を開けるとこわがって逃…

安寿と厨子王

安寿は姉で厨子王は弟新潟県の道を四人で福岡県へ流された父をたずねる旅で日が暮れるころ男があらわれ家に泊まるとよいといい明日は船まで案内してやると誘いました。翌朝船で行って新潟県佐渡島まで来ました。そこで京都府の長者きて安寿はしおくみにいき…

アリババとと四十人の盗賊

アリババという若者がいて、アリババは運よく盗賊がほら穴に隠していた宝を手に入れ大金持ちになりました。アリババのいえを見つけました。盗賊は油商人のなりすまし、アリババの家へ二十頭のラバに四十個の袋をつんでアリババの家の中へ、むかへいれました…

ピーター・パンとウェンディ

世界にたった一人、空を飛べる人がいました。名前はピーター・パンといいます。ピーター・パンはウェンディにおとぎの島ネバーランドにきて子供たちのお母さんになってほしいといいました。ウェンディはなかなかいいお母さんになりました。ウェンディをさら…

丘の上の金色の窓

丘の上の貧しいうちに小さな男の子が住んでいました。男の子はお父さんと毎日働きました。夕方になって一時間だけ自由時間で丘の上に金色の窓があるのです。家に帰りました。次の日お父さんが一日休んでいいというと喜びました。丘の上の金色の窓を見に行き…

ドリトル先生、動物語をしゃべる

ドリトル先生はお医者さんでした。患者が1人、また1人減って患者がいなくなってしまいました。動物のお医者さんになればいいと肉屋さんの主人がいいました。ポリネシアという賢いオウムで人間の言葉は話せるのです。ポリネシアに動物の言葉を教えてもらいま…

へこきの番人

あるところに正直者のじい様がいて、かわった音のおならををするのです。じい様のおならは誰だっと聞こえるのです。ある日長者さんが米倉の番人になってと言いうとありがたいといいって番人になりました。何日かたった夜泥棒がやってきました。そこでじい様…

ほらふき男爵、月に行く

ニュンハウゼン男爵はみつばちの世話させられました。ある日ミツバチを巣箱に誘導する時、一匹はぐれてしまいました。探しに行くとくまがミツバチを捕まえてたべようとしています。なので斧をなげました。すると上にいってお月様までいってしまいました。ポ…

南の島のクマ母さん

沖縄が琉球という名の王国だったころ琉球は中国と貿易がさかんでした。ある日琉球のふねが大嵐に巻き込まれました。くまがくらす小さな島がありました。2人はくまと結婚し子供が生まれました。い偶然島に気づいた琉球の船が到着してクマは乗せてくれませんで…

ウサギの払った小作料

昔、あるところにウサギがいました。うさぎはやせた畑を少ししか持っていませんでした。なのでクマはたくさん畑をもっているので分けてもらいました。小作料がいります。それは作物の上のところと言いました。サツマイモを植えてできてクマが来たとき作物の…

ごんぎつね

昔、ごんぎつねというキツネがいました。いたずらをしていました。ある秋ののことごんぎつねが外へ出ると川で兵十が獲物をととっているとごんぎつねはうなぎをとって逃げました。十日たって兵十の家の前まで来ると兵十のお母さんが死んでいました。ごんぎつ…

サンドリオン

あるところにお殿様と気だての良いきれい娘がおりました。娘の母である奥さんは亡くなったので新しい奥さんは二人の娘をつれてきたけど前の奥さんの娘を見て腹を立てました。自分の娘より美しかったからです。大変な仕事は全部この娘にやらせました。名前は…