ネズミの相談

昔、屋根裏にネズミたちが大勢集まって相談をしていました。今日はどうしたらネズミが猫に食べられないで済むか考えました。猫が近づいてくるのがわかるいい方法はありませんかというと猫の首に鈴をつければいいといいました。おじいさんネズミがだれがつけるのじゃというと静かになりました。相談が終わった話です。

僕はおじいさんは方法を見つけた後に誰がつけるかを考えているから先のことを考えていると思います。

これからつなげていきたいことは方法を見つけるだけじゃなく誰がするかを考えないといけないと思います。

アナンシと五

昔、ジャマイカの島にアナンシというクモと人間を合わせたような化け物がいました。アナンシの家の隣には魔女が住んでいました。名前は五といいます。魔女は自分の名前が大嫌いだったのでみんながその名前を呼べなくなるように呪いをかけました。これから先五といったものは死んでしまえといいました。窓からアナンシが見ていました。こいつを利用すればごちそうできるぜと言いました。サツマイモを五本用意してまちぶせしていました。アヒルが来て何個ほれたかわからなくてというと一、二、三、四、五と数えて死にました。食べて次にうさぎがきて何個掘ったかわからないというと一、二、三、四、五と言って死にました。食べてはとがきて何個掘ったかわからないというと一、二、三、四それと私が乗っている分といいました。それじゃあ数え方がおかしいというとまた同じことを言いました。馬鹿だなと言って数っていうのは一、二、三、四、五と言ってアナンシが死んだ話です。

僕はハトは五と言ったら死ぬとわかっていたから私が乗っている分と言って数字を言わずに言ったと思います。

これからつなげていきたいことはハトは五を言わなくてアナンシが数え方はと言ったからハトはアナンシよりも考えていると思います。

 

 

小公子

セドリックは何も知らされていませんでした。亡くなった父がイギリス人ということなのは知っていたけど伯爵の息子だなんて知らなかったのです。ドリンコー伯爵は広い領地と大変な財産を持つイギリスの貴族でした。三人の息子がいて長男、次男はダメ子。三男は頭がよかったけどお金のない女と結婚したので勘当しました。おじいさまのところへ行ってセドリックがお金ありがとうというと何に使ったといって人のために使ったといいました。アメリカの友達の話をして伯爵に感謝を伝えました。セドリックはすぐに人気者になり伯爵にになったはなしです。

僕はやさしい心を持って人のためにお金を使ったから自分だけじゃなく相手のことも考えていると思います。

これからつなげていきたいことは相手のことも考えたりするといいことがあると思います。

ヒナギクの幸せ

道ばたに一輪のヒナギクが咲いていました。近くにはお屋敷があっきれいな庭にチューリップが咲いていました。でもヒナギクはうらやましくありませんでした。おひさまは光をふりそそいでくれるし、風は優しくしてくれる。ひばりさん(鳥)は美しい歌をうたってくれるといいました。次の日ひばりが鳥かごに入れられてしまいました。芝生を鳥かごにいれるとヒナギクもいっしょに入れられました。水も上げられずに死んでしまった話です。

 僕は草花も命があるから大切にしてあげると草花も楽しく生きれると思います。

これからつなげていきたいことは人間も生き物も花も命があるから大切にして生きていきたいと思います。

弁慶と牛若丸

昔、京の都に武蔵坊弁慶というお坊さんがいました。弁慶は自分がどのくらい強いのか試してみました。五条の橋の上でまちぶせしていました。通りかかった侍に刀を置いて行けというとおいていきました。奪った刀が九百九十九本であと一本で千本の時、笛を吹いてきました。美しい若者が通りかかりました。刀を置いていけというとこの刀がほしいなら取ってみるがいいといいました。弁慶はなぎなたを若者に振り下ろしました。しかしあたりませんでした。そのまま去っていきました。次の日また来ると剣を抜いて弁慶をおしつけてしまいました。けらいになり牛若丸は源義経という侍の対象になった話です。

僕は牛若丸は強い相手でも怖がらずにかかってこいと言ってるけどほかの侍は強い相手だからって怖がって逃げたから牛若丸は心の強い人間だと思います。

これからつなげていきたいことは強い心を持っていると強い相手でもかかって来いと思えるけど弱い心だと強い相手だから負ける可能性あると思ってしまうから強い気持ちや強い心を持っていきたいと思います。

仲の悪い兄弟と三本の棒

あるところに賢いお百姓さんがいました。お百姓さんには三人の息子がいました。喧嘩ばっかりしていましたお百姓さんが何でけんかするのと聞くとみんなで言い合ってけんかになりました。賢いお百姓さんは考えました。三本棒を持ってきて折れるかというと折れませんでした。一本にすると折れました。お百姓さんは一本ずつなら簡単に折れてしまうが束ににすると折れない。それも同じでみんな力を合わせればどんなことにも立ち向かっていけるんだだから仲良くしないといけないんだよというと仲良くなりました。

僕は仲の悪い兄弟でも協力していくとだんだん仲の良い兄弟になると思います。

これからつなげていきたいことはやさしくて協力し合い仲のいい兄弟になりたいと思います。

屛風のトラ

一休さんというとんちのうまい小僧がいましたその評判はお殿様まで伝わりお城からつかいのものがやってきました。一休さんはお城へ行きました。お殿様がこの屛風のトラは夜になると屛風を抜け出して暴れまわるんだといいました。一休がやっつけてくれと言いました。太い縄をっもって構えました。一休がどなたが勇気のある方、そのトラを屛風の中から追い出してください。私がとらえますというと殿様が絵にかいたトラを追い出すことはできない。というと出られないトラが夜な夜なあばれることができましょうか。というと見事じゃと言ってほうびを与えた話です。

僕は一休さんはお殿様が出した難問でも一休さんはといたからそうとう、とんちがうまいんだと思います。

これからつなげていきたいことは頭を使って考えると考えていることが浮かびあがってくるから考えて生きていきたいと思います。