化けくらべ

とんちで知られている彦一が土手を歩いているとむこうから一人のお侍が歩いてきます。よく見てみるとおしりに狐のしっぽが生えています。それは狐が人間に化けていました。狐に声をかけると彦一はお前より化けるのはうまいぞというとやってみろというと明日殿様の行列に化けるから松並木のところを通るからみにきてくるといいと言いました。次の日,殿様の行列が見えました。彦一がきて狐がまいったといいました。でも本物の殿様の行列だった話です。

僕は人間は化けられないから頭を使って化けているふりをして狐をだましたと思いました。

これからつなげていきたいことは違う人が化けていてすごいなと思うだけじゃなくやっていることも大事だと思いました。