弁慶と牛若丸

昔、京の都に武蔵坊弁慶というお坊さんがいました。弁慶は自分がどのくらい強いのか試してみました。五条の橋の上でまちぶせしていました。通りかかった侍に刀を置いて行けというとおいていきました。奪った刀が九百九十九本であと一本で千本の時、笛を吹いてきました。美しい若者が通りかかりました。刀を置いていけというとこの刀がほしいなら取ってみるがいいといいました。弁慶はなぎなたを若者に振り下ろしました。しかしあたりませんでした。そのまま去っていきました。次の日また来ると剣を抜いて弁慶をおしつけてしまいました。けらいになり牛若丸は源義経という侍の対象になった話です。

僕は牛若丸は強い相手でも怖がらずにかかってこいと言ってるけどほかの侍は強い相手だからって怖がって逃げたから牛若丸は心の強い人間だと思います。

これからつなげていきたいことは強い心を持っていると強い相手でもかかって来いと思えるけど弱い心だと強い相手だから負ける可能性あると思ってしまうから強い気持ちや強い心を持っていきたいと思います。