パンドラの箱

地上に体の大きな巨人族がすんでいました。巨人族の中にプロメテウスとエピメテウスという兄弟がいました。二人の仕事は人間や動物たちに力をあげることです。鳥には空を飛ぶための翼を動物たちには鋭い爪や牙をあげました。いろんなものをみんなにあげたので人間にあげる送りものがなくなってしまいました。そのころ火を知りませんでした。火を持っているのは太陽の神様です。火の車で行く時にたいまつで火をとって人間にあげました。パントラというじょせいをつくりました。エピメテウスの家に女性を入らせると絶対開けてはいけないと言いましたけど箱を開けてしまいました。そこには人間のたのしくならない災いが入っていました。けど希望が入っていたので助かった話です。

僕は開けてはいけないと言われるとどんなものか見たくて開けてしまうと思います。

これからつなげていきたいことは開けてはいけないと言われたら自分が困るものが入ってるかもしれないからそれがいやだったら開けないほうが自分が困らないと思います。