のぞき眼鏡

村の鎮守様の祭りでのぞき眼鏡があって村の子供たちはお母さんからお小遣いの中から一銭だしてのぞき眼鏡を買いました。太郎さんもよその男の子たちといっしょにのぞき眼鏡を見ました。一番目の眼鏡をのぞくと昔のよろい武者が栗毛の馬にまたがっているところが見えました。二番目の眼鏡をのぞくと外国のトラ狩りの絵が移っていました。三番目は兵隊が足並みそろえて行進していました。四番目は春草一面にさいていて一人のかわいらしいがいこくの女の子でした。寝るとき夢にもでてきたはなしです。

僕は映画が知らなった昔の人にとってのぞき眼鏡があって夢のような世界だったと思うと思います。

これからつなげていきたいことは今はのぞき眼鏡があって時代遅れだから昔と現在では現在の方が機会が多くなって便利になったと思います。