カムイの魚

北海道はアイヌ民族が暮らしていた土地でした。昔、アイヌの人々は山でシカやクマを狩り、川や海で魚をとり、自然の恵みを大切にしながら長い年月を生きてきました。アイヌの言葉で神様のことをカムイといいます。その話があって昔、川の上流で神様がサケを放流しました。神様が棒でとれと言いました。あるとき仕事に使ったかまでとってしまい魚を放流しなかった話です。

僕は人間は昔から自然を大切にしてきたからこれからも自然を大切にして動物や魚を守っていきたいと思いました。

これからつなげていきたいことは昔の神様がサケの放流をしてとって食べたから今も魚を食べていると思いました。