奴隷を自由にしたリンカーン

エイブラハム・リンカーンは今から約二百年前アメリカ・ケンタッキー州の農家に生まれました。九才のときにお母さんが病気で死んでしまったので新しいお母さんが来ました。十九才のとき仕事でニュウーオリンズにでかけたとき大きな建物からせり売りみたいな声がしました。建物の中に入ると売り買いされているのは黒人の奴隷たちだったのです。十才ぐらいの女の子が女の奴隷にしがみついてはなされて泣いていました。リンカーンはこんなことがあっていいのかと思いました。アメリカは奴隷はいけないという北部と奴隷を使ってもいいと言う南部が対立していました。リンカーンは大統領になりすると戦争が始まってリンカーンは奴隷は自由の身にしようといいました。戦争が終わって北部が勝ちました。奴隷制度に賛成する若者にピストルで撃たれなくなってしまった話です。

僕は女のこの奴隷がお母さんと離れていった悲しみやつらさを知らないから奴隷をつかってもいい考えをする人がいると思いました。

これからつなげていきたいことはリンカーンは女のこの奴隷がお母さんと離れていったことを見て女の子のつらさを知ったから大統領になって奴隷はいけないとみんなに伝えたかったと思いました。