ワシになりたかったカラス

昔、カラスが高いカシの木の枝から野原を見下ろすとヒツジたちが草を食べていました。お腹がすいたな。食べるものはないかなと考えているとそこへ鋭い羽の音がして大きなわしが下りて子ヒツジをさらいました。すごいなとわしをうらやましがっていたカラスでした。でも思いつきました。僕だってわしと同じ鳥なんだからヒツジをさらえるかもしれないぞと思って大きいヒツジの背中に降りて捕まえました。持ち上げようとしましたが飛び上がれません。違うヒツジをさらおうとしましたがヒツジの毛が足の爪に引っ掛かりました。ひつじかいがやってきて外してやるとひつじかいの子供は紐をつけて遊びました。子供は何の鳥と聞くお父さんがとカラスと言いった話です。

僕はカラスはワシがひつじをとっていて僕もワシみたいにとってみたかったからからすがヒツジを取ろうと思ったと思います。

これからつなげていきたいことはカラスはわしより大きさのでかいヒツジをとろうとしたからお腹がすいていたと思いました。