トム・ティット・トット

昔、農家のおかみさんがパイを五つやきました。後でみんなで食べようとしました。それを娘が残らず食べてしまいました。おかみさんが歌を歌いました。うちの娘が食べちゃった、パイを五つも食べちゃった。そこへ王様がきたので恥ずかしくなりました。うちの娘はつむいださ、五かせもつむいださ。というと王様はたいそうおどろいて娘をお嫁にもらうことにしました。十二月になって毎日五かせのをつむぐのが条件でした。泣きました。一かせもつむげないのです。みょうちきりんの生き物が現れました。いとはおいらがつむいでやるよ。おいらの名前を当てろと言われました。ビル、ネッド、マークは違うといいました。どんどこつむぐ糸つむぐおいらの名前はトム・チィット・トットというとすばやくにげたはなしです。

僕はおかみさんは娘の得意じゃないことを言って試していて困っていたから恥ずかしいからってできないこと言ってもうそを言っているだけだと思います。

これからつなげていきたいことは得意なことを知らずに勝手に言うとできないこともあるかもしれないから相手の得意なことを聞いてから人に得意なことを伝えると試してみた時もできると思います。