よだかの星

よだかはみにくい鳥です。よだかは名前の似ている鷹の兄弟でも親類でもありませんでした。カワセミやはちすずめの兄さんのようなものです。鷹は非常に嫌がりました。名前を変えないとつかみ殺すぞといいました。何にも悪いことをしていないのにと思いました。よだかは口を大きく開いて飛ぶとカブトムシが入りました。たくさんの羽虫が毎晩僕に殺される僕が鷹に殺される。つらくてお日さんにたのんでみるとって星になれといわれました。夜になってお星さま私をあなたの所へ連れてくださいというと上に上がって星になれた話です。

僕は生きるために食べる羽虫をかわいそうと思ったよだかはやさしくてあいてのことを思うとてました。

これからつなげていきたいことはよだかは自分より相手の気持ちを思う悲しい気持ちでつらくて星になったと思いました。