弥次さん喜多さん うれし泣き

江戸を出て弥次さんと喜多さんは大坂にたどりつきました。大坂では佐平次という人が町案内をしてくれました。百両の富くじの当たりが発表される頃だと教えてもらいました。弥次さんがふと足を見るとふだが落ちていてそれを見ると八十八と書いてありました。あたりが八十八であたり札だと思いました。なのでお金を全部つかってしまいました。神社に行くと当たりじゃないといいました。あたりの札はネの八十八番があたりでその札はイの八十八でした。涙がこぼれました。でも帰りのお金は払ってくれるので2人はうれし泣きに泣いた話です。

僕はなんぼあたりでもお金を使うとおかねのむだになるしもし当たりじゃなくてお金を使ってしまうとなくなるから考えないといけないと思います。